・せり...・なずな・ごぎょう(ははこぐさ)・はこべら(はこべ)・ほとけのざ(こおにたびらこ)・すずな(かぶ)・すずしろ(だいこん)
これらが七草で解毒作用があるのでしょうね。
鍼灸では 胃の六灸と言い、隔兪、肝兪、脾兪に灸を据えて胃の働きを助けてやるのが良いかもしれないですね(-_^)
正月はどうしても胃腸が疲れぎみになると思います。食べて飲んで、動かないからお疲れになるのは当然やね。
僕も実は元旦から数年ぶりに再会した同級生に会って食べて飲んで胃腸が疲れぎみ。。。
昨夜寝る時に背中にある胃兪と言うツボ辺りにアンカを当てて寝たところ今朝は元気全開!!!
そんな正月にくたびれた胃腸を元気にする為に鍼灸はどうですかぁ?
胃兪、足三里に灸頭鍼なんていかがでしょうかぁ。灸頭鍼の温熱効果で胃腸が復活しますよ(^_^)
正月休みはどうしても長く寝てしまいがち。そんな時、寝腰は起こるものです。こんな時は鍼をするのもよいですが、生活のリズムを普段通りに戻すと治っていきます!!とにかく起床時はいきなり起きずに、布団の中でごそごそまどろんで、ストレッチをしてから起きて下さい(^_-)-☆。こうする事で事故を防ぐ事ができます!!
正月は生活環境も変わり、胃腸の疲れ、寝腰の方もおられるのでは!?
そんな時は鍼灸を(^_^)
鍼も現代のような鍼は絶対にないから石器や魚などの骨を鍼の代わりに使ってたんだと思います。
実際に古代の鍼は石を研いだものや、魚の骨だったんですよ(^_^)。