京都市東山区清水寺近くの鍼灸治療専門。肩凝り、腰痛、五十肩などはもちろん。ムチ打ちやゴルフ肘の治療も。女性・子どもも多く来院。

田島鍼灸院

患者さんの声

鍼灸と変形性ひざ関節痛



今朝は患者さんの紹介で、変形性膝関節症の年輩の女性が来院されました。
お話を聞いていると、なんと、中学校の同級生のお母さんでした。
同級生は、結婚して子供もできて幸せにしているそうです(^^)/。

ところで、変形性膝関節症は、筋力低下、加齢、肥満などがきっかけで、膝関節の中で、クッションの役割をしている軟骨や半月板(はんげつばん)に過剰に負荷がかかり、多くが炎症による関節液の過剰滞留があり、痛みが発現します。

鍼灸院で診ていると、関節液を抜いた方ほど予後が思わしくなく、また、ヒアルロン酸注射をした後に、悪化した。と、言う方がしばしば来院されます。

鍼灸治療は滑膜の炎症を取り除くのに最も適している治療法です。
筋肉のけん引痛に対しても即効性があります。
鍼灸治療を行った結果、膝関節の滑膜の炎症がおさまり、筋肉のけん引痛が弛緩し、膝の痛みがとれます。
鍼灸治療は変形性膝関節症の治療に一番適しています。

膝の周りには多くのツボがありますが、僕は「内膝眼(ないしつがん)」を使い、大腿部に鍼通電してまずは痛み、炎症を抑えることに努めます。

膝はこじらすとなかなか頑固で治りにくく、変形した膝は元には戻らないですが、鍼灸と運動療法を取り入れると結構効いてくるものですよ。

鍼灸でボケ防止!




今日11月11日は「いい日いい日」の語呂合わせで「介護の日」とラジオで聞きました。
高齢化の日本で介護を受けるお年寄りもかなりの人数がおられます。
今日は鍼灸の立場で「認知症」予防はできないだろうか!?ってことで認知症に役立ちそうなツボを紹介します。
毎日、臨床にあたっていて患者さんから「私、呆けに一歩足突っ込んでるから、鍼で呆けんようにして!」なんて言われます。そんな患者やさんに限って元気で頭はしっかりされてますけどね(^_-)-☆。
そんな時に僕が使うのが「百会」、「四神総」、「神門」に必ず鍼します!頭部にはお灸も良いかもしれません!もちろん肩、首に鍼をして血流を良くしておくのも呆け防止になると僕ら鍼灸師は考えています!
鍼灸で健康に。呆け防止も一緒にしちゃいましょう!!

鍼灸で風邪予防

本日、11月7日は立冬です。
こちら東山区の観光名所の紅葉も少しづつ色付きはじめ、交通渋滞には若干うんざりの地元人間でもありますが、毎年恒例のライトアップも始まり、たくさんの人で賑わっています。
https://www.mapfan.com/kankou/special/ryoma_kyoto/2.html

この時期に気を付けなければいけないのが「風邪」ではないでしょうか!?
木枯らしの吹く中、風邪知らずの娘も鼻水をたらしています。

風邪の予防には正しい手洗い、うがいも大事ですが、鍼灸で風邪予防をしてみるのもいかがでしょうか。
写真は鼻水をたらしている娘に温灸をしている様子です。
ツボは「大椎(だいつい)」。
ここは東洋医学で言う「気」が集まるところで非常に大事なツボで、ここを冷やすと風邪をひきやすくなります。
その他「風門(ふうもん)」、「肺兪(はいゆ)」も風邪の時によく使うツボです。「大椎」、「風門」、「肺兪」で風邪予防しましょう!

この時期、「根菜類」を食べろ!と聞いた事ありませんか!?
これは、自然に栽培された野菜が、寒くなるにつれて地中に埋まった部分に栄養を貯めるからだそうです。
根菜タップリのスープなどで体を冷やさないようにするのも良いですね。
紅葉の写真は、京都の紅葉の名所「永観堂」です。
皆さんも週末は京都へおこしやす〜。🎶。

逆子に鍼灸

昨日、第2子の性別が男の子と判明!僕は遊び相手ができたと大喜び(^^)/。

写真は「妹が欲しい!赤ちゃんは妹!」と言い張って七五三の着物を着て、七五三の練習(ただ着たいだけやろ!?)をしている娘。
昨日は食事中も家族の団欒中も娘に弟やけどかまへん?可愛がってくれる?と言い聞かせて説得する僕でした。娘は納得してくれたようです(*^^)v。

これから妻の出産が終わるまでは、鍼灸師として、夫として娘と一緒に妻を全力でサポートしていきます。

逆子になれば足の小指にある「至陰(しいん)」に灸をして返す。妊娠中の足の浮腫み、腰痛、便秘と様々な愁訴が出てくるはず。娘の時はすべて鍼灸治療で対応してきたので頑張ります!!!

「至陰(しいん)」は写真右です。この投稿を見ておられて、もし、逆子で悩んでるお母さんがおられたらこのツボに灸をして、赤ちゃんのように家の中を四つんばいで歩いてみて下さい!!返る時はカナリの確率で返ります。

しかし、うちの娘さん。七五三の着物を汚したりせんといてよ!!!パパはハラハラもんです(*_*;。七五三はあなたの干支のウサギさんをお祀りしてある神社にお参りしようね!

昨日の急患さん



昨夜、近所のお爺さんから「こけてから腰痛で動けないから往診に来て欲しい。」と電話をいただきました。
往診先に行くとお爺さんは横たわり、奥さんはあたふた。
落ち着きのない様子でした。そりゃそうです!

問診後、腰に鍼通電。置鍼中、お爺さんのおっしゃる事がなにやら変。
腰の治療で伺ってるはずなのに「先生、わしどこが悪いのですやろ?」とおっしゃいます。

僕    「腰が痛いんですよね?」

お爺さん 「わし腰は痛くないで」

そんな会話を数分。一度、通電を止め、鍼をすべて抜きました。
その後、動けなかったお爺さんに起きてもらい部屋の中を歩いてもらいましたが、立って歩けるものの足がガクガクと震えています。
お爺さんは「腰なんか痛いことおへんで。ほら歩けるやろ?」とおっしゃいます。

僕の頭のなかに?????がイッパイ飛び考えました。
「中枢性のものかも!?」と思い、治療の様子を見ていた奥さんに「頭から来ているかも。。。歩き方もパーキンソンのような歩き方だから。」と伝えた所、しばらくしてから奥さんが「実はお父さん認知症で、アリセプト(認知症薬)を服用してはんねん。」とおっしゃいました。

恐らく、お爺さんはこけたショックで「脳血管性の認知症」がドカンと出たように思います。
頭の事なので奥さんに、検査に行ったおいた方が良いと思うと伝えたものの、今後が心配でなりません。

その後、腰は本当に痛くない事が分かったため、仰向けに寝てもらって震える足(主に大腿部)に鍼通電し、関節をほぐすための足の運動療法を施して治療を終えました。
気になる足の震えも少し治まり、お爺さんはご自身で部屋着に着替えられ、元気さをアピールされてました。
仮に脳血管性の認知症だとしても、ショックや中枢の病気は怖いものだな!と痛感いたしました。

鍼灸の仕事をするようになって10年くらい。これまでいろいろな経験を積んで来たので対応できたんだな。と実感しました。


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