概要:刺絡による身体内の血液の凝固能・血圧・自律神経系の変化、
椎骨静脈叢・脳の循環系・脳脊髄静脈系などについて、現代医学的な視点での
刺絡の有効性を考察いたします。
主要講演
会頭講演 上馬塲和夫先生(帝京平成大学教授)「刺絡による凝固系や循環系の変化」
特別講演 西田皓一先生(西田順天堂内科)「頭部と後頭部への刺絡の臨床効果」
教育講演 今西宣晶先生(慶応大学医学部解剖学准教授)「静脈系の解剖生理学について」
指定講演 安井広迪先生(安井医院院長)
と、この学会に所属していて臨床でも「刺絡」をたくさんしてますが、会場が東京。。。遠いな〜。。。
そんな刺絡は肩こりだけじゃなく、ヘバーデン結節、打撲、高血圧などに即効性を発揮してくれる東洋医学ならではの治療方なんです。
前泊して東京の下町の酒場に飲みに行くだけになりそうやし、止めとこか、参加しようか。。。考えてます。